『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』


短評

新型仮想体感ゲーム機「コクーン」の完成披露パーティが行われる会場で殺人事件が発生した.この事件のヒントを探るためコナンたちはコクーンに潜入したが,コクーンは日本のリセットを目論む人工頭脳「ノアズ・アーク」に占拠され,ゲームをプレイ中のコナンたち50人の子供が人質になってしまった.コナンたちは19世紀のロンドンを舞台としたゲームで,ジャック・ザ・リッパーを命がけで追いかけることになる.VRゲームの中と外で繰り広げられる推理劇,AIの反乱と時代を先取りしたテーマで見る者を魅了する.もちろんアクションシーンも見ごたえ抜群.その魅力は今なお色褪せない.


書評メタデータ

本稿は《SFG》Vol.1(2018.11)に掲載された書評の再録である.


書評一覧に戻る

トップに戻る